個人プロジェクト

心理尺度

よく知られた心理尺度と人間工学の質問票を、自分で受けられます。結果はわかりやすいグラフと解説で示します。ブラウザ上で動作し、日本語・英語・インドネシア語に対応しています。

性格と自己

あなたはどんな人?

考え方や感じ方、行動のしかたにみられる幅広く安定した傾向と、自分自身をどう受け止めているかを扱います。

性格と自己

ビッグファイブ性格特性(IPIP-50)

性格心理学の中心にある5つの大きな特性:開放性、勤勉性、外向性、協調性、情緒安定性。

公刊翻訳(妥当性の検証は限定的)

  • 50項目
  • 8〜10分
  • ふだんのあなた

性格と自己

Ten-Item Personality Inventory(TIPI)

2分でわかるビッグファイブ。成人1,813人の平均と比べます。家族や友人と比べ合うのにも向いています。

妥当性が検証された公刊翻訳

  • 10項目
  • 2分
  • 自分をどう見ているか

性格と自己

ローゼンバーグ自尊感情尺度

自分自身を全体としてどう評価しているかを測る、10項目の古典的な尺度です。何千もの研究で使われています。

妥当性が検証された公刊翻訳

  • 10項目
  • 2分
  • 自分自身をどう感じているか

ウェルビーイング

最近のあなたの調子

この2週間を振り返る、短いチェックです。医療の現場でも、最初のスクリーニングとして広く使われています。得点が高いことは誰かに相談するきっかけであって、診断ではありません。

ウェルビーイング

WHO-5 精神的健康状態表

この2週間についての、前向きな表現の5つの質問。0〜100点で評価します。数週間おきに繰り返すと役立ちます。

公式翻訳

  • 5項目
  • 1分
  • この2週間

ウェルビーイング

PHQ-9 うつ症状スクリーニング

世界中の医療機関で使われている、9つの質問からなるうつ症状のスクリーニングです。わかりやすい解説と相談先の情報付き。

公式翻訳

  • 9項目 + 1問
  • 2分
  • この2週間

ウェルビーイング

GAD-7 不安症状スクリーニング

心配、緊張、落ち着きのなさについての7つの質問です。不安の最初のチェックとして、標準的に使われています。

独自翻訳(妥当性は未検証)

  • 7項目 + 1問
  • 2分
  • この2週間

人間関係

他者との関わり方

親密な関係の中での感じ方やふるまい方の傾向と、誰もがある程度もっている、性格のあまり褒められない側面を扱います。

人間関係

愛着スタイル(ECR-R)

愛情についてどれだけ心配するか(見捨てられ不安)と、人と近づくことがどれだけ心地よいか(親密性の回避)を、2軸のグラフで示します。

独自翻訳(妥当性は未検証)

  • 36項目
  • 6〜8分
  • 親密な関係全般について

人間関係

Short Dark Triad(SD3)

日常的な性格特性としてのマキャベリアニズム、ナルシシズム、サイコパシーを、原著研究の平均と比べます。

独自翻訳(妥当性は未検証)

  • 27項目
  • 4〜5分
  • ふだんのあなた

身体と日常

体の使い方

利き手と日常の身体活動。脳研究や健康調査で使われている、短く事実を問う質問票です。

身体と日常

エディンバラ利き手検査 短縮版(EHI-SF)

日常の4つの動作から、完全な左利きから完全な右利きまでの側性指数を求めます。

独自翻訳(妥当性は未検証)

  • 4項目
  • 1分
  • ふだん使う手

身体と日常

国際標準化身体活動質問票 短縮版(IPAQ-SF)

この1週間についての7つの質問から、1週間あたりのメッツ・分と活動レベルを求めます。

公式翻訳

  • 7項目
  • 3〜5分
  • この1週間

作業とテクノロジー

作業やテクノロジーの感じ方

終えたばかりの作業や、使っているシステムを評価します。作業負荷、やさしさ、使いやすさ、テクノロジーへの親和性、VRやドライビングシミュレータの後の体調。研究者やデザイナーがテストの後に使う尺度です。

作業とテクノロジー

テクノロジー親和性(ATI)尺度

新しいアプリや機器に深く入り込むか、必要な範囲で使うか。1〜6で得点化します。

独自翻訳(妥当性は未検証)

  • 9項目
  • 2分
  • ふだんのあなた

作業とテクノロジー

NASA-TLX(NASAタスクロードインデックス)

終えたばかりの作業を6つの尺度で評価し、100点満点の作業負荷を求めます。

妥当性が検証された公刊翻訳

  • 6つのスライダー
  • 2分
  • 終えたばかりの作業1つ

作業とテクノロジー

システム・ユーザビリティ・スケール(SUS)

ウェブサイト、アプリ、機器を標準の10項目で評価し、100点満点の得点と評価段階を求めます。

独自翻訳(妥当性は未検証)

  • 10項目
  • 2分
  • 使ったことのあるシステム1つ

作業とテクノロジー

シングル・イーズ・クエスチョン(SEQ)

作業の後の1問:どのくらい難しかったか、簡単だったかを1〜7で。

独自翻訳(妥当性は未検証)

  • 1項目
  • 10秒
  • 終えたばかりの作業1つ

作業とテクノロジー

シミュレータ酔い質問票(SSQ)

VRやドライビングシミュレータ、ゲームの後に16の症状を評価し、3つの下位尺度で得点化します。

公刊翻訳(妥当性の検証は限定的)

  • 16項目
  • 2分
  • いまの状態

ロードマップ

今後の予定

よく知られた質問紙の中には、公開する前に作成者や出版社の許可が必要なものがあります。そうした質問紙は、許可が得られてからここに掲載します。

ご利用の前に

免責事項・プライバシー・出典

お読みください

診断でも、医学的な助言でもありません。これらは自己記入式の、スクリーニングと振り返りのためのツールです。得点から、専門家に相談したほうがよさそうなことが見えてくる場合はありますが、状態を評価・診断できるのは資格をもつ臨床家だけです。

ほかの人についての判断には使わないでください。従業員や学生、パートナーをふるい分ける目的では使わないでください。

つらいときは、今日のうちに誰かに連絡してください。日本ではよりそいホットライン(0120-279-338、24時間)、韓国では109、インドネシアでは119 内線 8(Healing119)に電話できます。そのほかの地域では、findahelpline.com で無料の相談窓口を探せます。緊急のときは、地域の緊急通報番号に電話してください。

翻訳について。公式または妥当性が検証された翻訳がある場合は、原文どおりに使用し、出典を明記しています。ない場合はサイト作成者が質問文を翻訳し、逆翻訳で確認しました。そうしたページには、妥当性が未検証であることをはっきり表示しています。

現状のまま提供しています。無料・無保証の個人プロジェクトです。長岡技術科学大学、インドネシア国防大学(Universitas Pertahanan RI)、そのほかいかなる機関とも関係ありません。

プライバシーと匿名統計

初期設定では何も保存されません。回答はお使いのブラウザの中にだけとどまり、ページを閉じると消えます。これらのページでは、Cookie、トラッカー、アクセス解析を一切使用していません。

任意の匿名提供。質問紙を始める前に、回答の匿名コピーをサイト統計に加えてよいかをお尋ねすることがあります。これは同意した場合のみ(オプトイン)で、対象は成人(18歳以上)に限られます。どちらを選んでも、結果は同じです。

同意した場合に記録される内容:質問紙の種類、言語、日付(時刻は含みません)、回答と得点、ランダムな削除用コード、そして任意の基本情報(年齢層、性別、国、場合によっては主な活動や交際・結婚の状況)。氏名、メールアドレス、IPアドレス、端末の情報は収集しません。また、異なる質問紙への回答を互いに結びつけることはできません。

保存場所と目的:サイト作成者が所有する非公開の Google スプレッドシートに保存し、言語ごとの平均得点など、これらのページについての匿名の統計にのみ使用します。データを販売・共有したり、研究として公表したりすることはありません。

削除:質問紙の最後に表示されるコードを までメールでお送りいただければ、その記録を削除します。

出典と謝辞

ここにある質問紙はどれも研究者が作成し、妥当性を検証したものです。翻訳は、それぞれの翻訳者によるものです。項目の文言は原著者のものであり、このサイトが加えているのはレイアウト、グラフ、解説だけです。

  • ビッグファイブ:Goldberg (1992)。項目は International Personality Item Pool によるもので、パブリックドメインです。
  • TIPI:Gosling, Rentfrow & Swann (2003)。目的を問わず自由に使用できます。
  • 自尊感情:Rosenberg (1965)。明示的な許可なしに使用できます。
  • WHO-5:World Health Organization (2024)、CC BY-NC-SA 3.0 IGO。区分点は Topp et al. (2015) によります。
  • PHQ-9:Kroenke, Spitzer & Williams (2001)。使用に許可は必要ありません。
  • GAD-7:Spitzer, Kroenke, Williams & Löwe (2006)。使用に許可は必要ありません。
  • 愛着:Fraley, Waller & Brennan (2000)、ECR-R。非営利目的であれば許可なく使用できます。
  • ダークトライアド:Jones & Paulhus (2014)、SD3。非営利の教育目的で使用しています。
  • 利き手:Veale (2014)、エディンバラ利き手検査(Oldfield, 1971)の短縮版。
  • 身体活動:IPAQ短縮版(Craig et al., 2003)。IPAQ Research Committee (2005) の方法で採点。
  • テクノロジー親和性:Franke, Attig & Wessel (2019)、ATI尺度。自由に使用可。
  • 作業負荷:Hart & Staveland (1988)、NASA-TLX。オープンソース(NASA)。
  • 使いやすさ:Brooke (1996)、System Usability Scale。出典を明記すれば自由に使用可。
  • 作業のやさしさ:Sauro & Dumas (2009)、Single Ease Question(SEQ®、MeasuringU)。
  • シミュレータ酔い:Kennedy, Lane, Berbaum & Lilienthal (1993)、SSQ。
  • ビッグファイブ(IPIP-50) (日本語): 日本語の項目:中山実(Minoru Nakayama)による翻訳。International Personality Item Pool(ipip.ori.org)に掲載、パブリックドメイン。妥当性の検討:Apple, M. T., & Neff, P. (2012). Using Rasch measurement to validate the Big Five factor marker questionnaire for a Japanese university population. Journal of Applied Measurement, 13(3), 1–21. 回答の選択肢と画面上の質問文はサイト作成者が翻訳しました。
  • 10項目の性格尺度(TIPI) (日本語): 小塩真司・阿部晋吾・カトローニ ピノ (2012). 日本語版Ten Item Personality Inventory(TIPI-J)作成の試み. パーソナリティ研究, 21(1), 40–52. https://doi.org/10.2132/personality.21.40 採点は原版の方法(情緒安定性として集計)で行っています。
  • ローゼンバーグ自尊感情尺度 (日本語): Mimura, C., & Griffiths, P. (2007). A Japanese version of the Rosenberg Self-Esteem Scale: Translation and equivalence assessment. Journal of Psychosomatic Research, 62(5), 589–594. 項目は 内田知宏・上埜高志 (2010). Rosenberg自尊感情尺度の信頼性および妥当性の検討. 東北大学大学院教育学研究科研究年報, 58(2), 257–266 に掲載されたものです。画面上の質問文はサイト作成者が翻訳しました。
  • WHO-5 精神的健康状態表 (日本語): WHO-5 精神的健康状態表(1998年版)日本語版:粟田主一(2002)。Awata, S., et al. (2007). Reliability and validity of the Japanese version of the WHO-Five Well-Being Index in the context of detecting depression in diabetic patients. Psychiatry and Clinical Neurosciences, 61(1), 112–119. WHO(2024)に掲載。この翻訳は世界保健機関(WHO)が作成したものではありません。WHOはこの翻訳の内容や正確さについて責任を負いません。原版の英語版が正式かつ拘束力のある版です。(This translation was not created by the World Health Organization (WHO). WHO is not responsible for the content or accuracy of this translation. The original English edition shall be the binding and authentic edition.)画面表示のため、紙の用紙にある記入例は省略しています。
  • PHQ-9 気分のチェック (日本語): PHQ-9 日本語版(患者さんの健康に関する質問票-9):ファイザー社が配布する公式翻訳(phqscreeners.com)。複製、翻訳、公開、配布に関する許可は必要ありません。
  • GAD-7 不安のチェック (日本語): 7つの症状項目はサイト作成者が翻訳し、内容を知らない別の翻訳者による英語への逆翻訳(ブラインド・バックトランスレーション)で確認しました。質問文・回答の選択肢・最後の質問には、同じ内容を尋ねる公式のPHQ-9日本語版(ファイザー社)の表現を使っています。妥当性が検証された日本語版GAD-7(村松公美子氏)がありますが、ウェブサイトでの使用は認められていません。
  • 愛着スタイル(ECR-R) (日本語): サイト作成者が翻訳し、内容を知らない別の翻訳者による英語への逆翻訳(ブラインド・バックトランスレーション)で確認しました。36項目のECR-Rの日本語版は見つかりませんでした。以前のECR(中尾・加藤, 2004)には日本語版がありますが、項目が異なります。
  • Short Dark Triad(SD3) (日本語): サイト作成者が翻訳し、内容を知らない別の翻訳者による英語への逆翻訳(ブラインド・バックトランスレーション)で確認しました。妥当性が検証された日本語版があります:下司忠大・小塩真司 (2017). 日本語版Short Dark Triad(SD3-J)の作成. パーソナリティ研究, 26(1), 12–22. 全文を入手でき次第、この翻訳と置き換えます。
  • 利き手(EHI短縮版) (日本語): サイト作成者が翻訳し、内容を知らない別の翻訳者による英語への逆翻訳(ブラインド・バックトランスレーション)で確認しました。日本語の利き手検査(H.N.利き手テスト、FLANDERS-J)はありますが、短縮版EHIの4項目(書く・投げる・歯ブラシ・スプーン)すべてを含むものはありません。
  • 身体活動(IPAQ短縮版) (日本語): 国際標準化身体活動質問票(IPAQ)日本語版 short・last 7 days・自記式:東京医科大学 公衆衛生学分野。村瀬訓生・勝村俊仁・上田千穂子・井上茂・下光輝一 (2002). 身体活動量の国際標準化―IPAQ日本語版の信頼性,妥当性の評価―. 厚生の指標, 49(11), 1–9. Craig, C. L., et al. (2003). International Physical Activity Questionnaire: 12-country reliability and validity. Medicine & Science in Sports & Exercise, 35(8), 1381–1395. 日本語版はクリエイティブ・コモンズ CC BY 4.0 で公開されています(ライセンス)。日本語版は原版から一部改変されています(イントロダクション、歩行スピードと休日の座位時間の質問の削除)。このページでは、質問と注意書きをそのまま1問ずつ表示しています。
  • テクノロジー親和性(ATI) (日本語): サイト作成者が翻訳し、内容を知らない別の翻訳者による英語への逆翻訳(ブラインド・バックトランスレーション)で確認しました。ATIの日本語版は、開発者のサイト(ati-scale.org)にはまだ掲載されていません。
  • 作業負荷(NASA-TLX) (日本語): 芳賀繁・水上直樹 (1996). 日本語版NASA-TLXによるメンタルワークロード測定―各種室内実験課題の困難度に対するワークロード得点の感度―. 人間工学, 32(2), 71–79. 表1の尺度名・終端点・説明文(負担評価用)。英語版の画面は短い質問文ですが、日本語版は原典(Hart & Staveland, 1988)の定義文を訳したものです。
  • 使いやすさ(SUS) (日本語): サイト作成者が翻訳し、内容を知らない別の翻訳者による英語への逆翻訳(ブラインド・バックトランスレーション)で確認しました。妥当性が検証された日本語版SUSは見つかりませんでした。
  • 作業のやさしさ(SEQ) (日本語): サイト作成者が翻訳し、内容を知らない別の翻訳者による英語への逆翻訳(ブラインド・バックトランスレーション)で確認しました。
  • VR酔い・シミュレータ酔い(SSQ) (日本語): 16の症状の日本語訳と回答の選択肢:平柳要 (2006). 乗り物酔い(動揺病)研究の現状と今後の展望. 人間工学, 42(3), 200–211. 表3。日本の研究で「日本語版SSQ」として広く用いられていますが、心理測定学的な妥当性の検討は行われていません。画面上の質問文はサイト作成者が翻訳しました。