10月13日(火)平均と小数×小数 練習
15 × 8 = 40、小数点以下は 1 + 1 = 2けた → 0.40 = 0.4。消してよい:0.40 と 0.4 は同じ数(40/100 = 4/10)。0.04 や 4.0 は、けた数の数えまちがい・小数点の打ちわすれです。
224 × 35 = 840。10倍と100倍で 1000倍 → 1000 でもどして 0.84。見当:2.4 × 0.35 は 2 × 0.4 = 0.8 くらい ✓
3図:1 m × 1 m を 10 × 10 の 100ます に分ける。ぬるのは たて 6ます・よこ 7ます → 6 × 7 = 42ます。1ます は 0.01 m² なので 0.42 m²(6 × 7 ÷ 100 と同じ)。
436 × 25 = 900、2 けた → 9.00 = 9。見当:4 × 2.5 = 10 くらい ✓
56 × 15 = 90、小数点以下は 2 + 2 = 4けた → 0.0090 = 0.009。0.09 や 0.9 は、0 を1つ・2つ落としています。
6ア と ウ(かける数が 1 より小さい)。イは 12.12、エは 18 で、どちらも 12 より大きい。イ(1.01)は「ほんの少し 1 より大きい」ので、小さくならない。
7見当:5 × 3 = 15 に近いので、14.88。(1.488 や 148.8 は 15 から遠い。)
8(25 + 40 + 0 + 35 + 30)÷ 5 = 130 ÷ 5 = 26分。0 の日を数えず 130 ÷ 4 = 32.5 としていないか。
94回の合計 6.5 × 4 = 26、5回で必要な合計 7 × 5 = 35 → 35 − 26 = 9点。(10点満点の中に入っています。)
10(1) 12 + 14 + 13 + 15 + 61 = 115、115 ÷ 5 = 23分 (2) 54 ÷ 4 = 13.5分 (3) (2)。61分の1日が平均を 13.5 から 23 に引き上げ、23分は5日のどの日にも近くありません。平均は、1つだけはずれた値に引っぱられます。捨ててよいのは、理由が言えるときだけ。
11図:1 m が 0.45 kg、2.8 m は 2.8倍(面積図なら たて 0.45、よこ 2.8)。45 × 28 = 1260、小数点以下は 2 + 1 = 3けた → 1.260 = 1.26 kg。見当:0.5 × 3 = 1.5 くらい ✓
12(1) 2.4 + 3.1 + 2.3 = 7.8、7.8 ÷ 3 = 2.6 L (2) 2.6 × 12.5 = 32.5 km。別の道:合計 7.8 × 12.5 = 97.5 km、97.5 ÷ 3 = 32.5 km。どちらでも同じになるのが「ならす」の意味です。
10月14日(水)[IT]通信速度の平均
182.4 + 91.1 + 68.7 + 88.2 + 79.6 = 410.0、410.0 ÷ 5 = 82.0 Mbps
2+0.4、+9.1、−13.3、+6.2、−2.4。たすと 0。上に出た分(0.4 + 9.1 + 6.2 = 15.7)と、へこんだ分(13.3 + 2.4 = 15.7)がちょうど同じ。平均は「でこぼこをならした高さ」だからです。
382.4 + 91.1 + 88.2 + 79.6 = 341.3、341.3 ÷ 4 = 85.325 → 小数第2位が 2 なので切り捨て 85.3 Mbps。上がった(82.0 → 85.3)。捨てたのが平均より遅い値だったので、のこりの平均は高くなります。
46回の合計は 83 × 6 = 498、いままでの合計は 410 → 498 − 410 = 88 Mbps。
5(1) 205 ÷ 82.0 = 2050 ÷ 820 = 2.5秒 (2) 205 ÷ 68.7 = 2050 ÷ 687 = 2.984… → 3.0秒(小数第2位が 8 なので切り上げ)。わる数を 10倍して整数にしたとき、わられる数も 10倍しているか。
6(1) 369 ÷ 4.5 = 3690 ÷ 45 = 82 Mbps(1秒に 82 Mb) (2) 82 × 1.8 = 147.6 Mb(82 × 18 = 1476、1けた)。
7(1) 45 × 8 = 360 Mb (2) 360 ÷ 90 = 4秒 (3) MB を Mb に直さずに、Mbps でわってしまった(MB ÷ Mbps では単位がそろわない)。45 ÷ 90 = 0.5秒 は、正しい 4秒 の 8分の1 です。M は同じでも、b(ビット)と B(バイト)は 8倍ちがう。
882.0 ÷ 100 = 0.82倍、つまり 82%。1 より小さい倍になる(広告の「最大」より、ふだんは低い)。
9(1) 合計 471.0、471.0 ÷ 6 = 78.5 Mbps (2) 466.5 ÷ 5 = 93.3 Mbps (3) (2)。78.5 は6回のどの回にも出ていない値で、4.5 の1回が平均を約15下げています。4.5 は、測り直すか、通信が一時的に切れた原因を調べる回。捨てるなら、理由を書いてから捨てる。
10(1) 回数がちがうからです。平均は「合計 ÷ 回数」なので、5回の A のほうが、4回の B より全体への重みが大きい。「平均の平均」が使えるのは回数が同じときだけ。 (2) A の合計 82.0 × 5 = 410、B の合計 84.5 × 4 = 338、(410 + 338) ÷ 9 = 748 ÷ 9 = 83.11… → 83.1 Mbps。(83.25 より A の 82.0 の側に寄っています。)
10月16日(金)小数÷小数の文章題 応用
1図:上 代金 0・270・□、下 長さ 0・1.5・1。270 ÷ 1.5 = 2700 ÷ 15 = 180円。見当:1 m は 1.5 m より短い → 270円より安い ✓
2①「1 kg」にそろえる:1080 ÷ 1.2 = 10800 ÷ 12 = 900円 ② 0.75 kg:900 × 0.75 = 675円。見当:0.75 kg は 1 kg より少ない → 900円より安い ✓
37.9 ÷ 5.2 = 79 ÷ 52 = 1.519… → 小数第3位が 9 なので切り上げ 1.52 kg
4(1) 15.8 ÷ 2.5 = 158 ÷ 25 = 6 あまり 8 → 6本、あまり 0.8 L(たしかめ 2.5 × 6 + 0.8 = 15.8) (2) 7本。あまりの 0.8 L も入れ物がいるので切り上げ。「あまりの意味は場面で決まる」の例です。
5(1) B を 1 として 2.4 ÷ 1.5 = 24 ÷ 15 = 1.6倍 (2) A を 1 として 1.5 ÷ 2.4 = 15 ÷ 24 = 0.625倍。「何を 1 とするか」で式が決まります。(2) が 1 より小さいのは、B が A より短いから。
6□ × 1.1 = 1.32 → □ = 1.32 ÷ 1.1 = 13.2 ÷ 11 = 1.2 m。たしかめ 1.2 × 1.1 = 1.32 ✓。去年が 1 のとき今年が 1.1。「何倍」の逆も ÷ です。
7(1) 118.4 + 124.6 + 109.2 + 131.8 + 116.0 = 600.0、600.0 ÷ 5 = 120.0 L (2) 120 ÷ 1.5 = 1200 ÷ 15 = 80本
81 L あたり 45 ÷ 3.6 = 450 ÷ 36 = 12.5 km → 1日 2.4 × 12.5 = 30 km → 5日 30 × 5 = 150 km。別の道:5日のガソリン 2.4 × 5 = 12 L、12 × 12.5 = 150 km。
9A:94 ÷ 0.4 = 940 ÷ 4 = 235円 B:84 ÷ 0.35 = 8400 ÷ 35 = 240円 → A が安く、1 kg で 5円ちがう。ねだんの高さではなく「1 kg あたり」でくらべる。
101 m の重さ 1.8 ÷ 0.75 = 180 ÷ 75 = 2.4 kg → 6 ÷ 2.4 = 60 ÷ 24 = 2.5 m。たしかめ 2.4 × 2.5 = 6 ✓。「1 m の重さ」が単価、重さ ÷ 単価 = 長さ。
10月18日(日)[物理]平均の速さ + 直し・特殊算
1多くの子は 50(=(40 + 60)÷ 2)と書きます。何と書いてあっても、この問題では ○ ×をつけません。予想を書けたことが目あてで、次の問題で自分でたしかめます。
2(1) 120 ÷ 40 = 3時間 (2) 120 ÷ 60 = 2時間(図の □:3、2)
3道のり 120 + 120 = 240 km、時間 3 + 2 = 5時間、240 ÷ 5 = 時速 48 km。50 ではありません。
4遅い時速 40 km で走った時間(3時間)が、速い時速 60 km で走った時間(2時間)より長い。長く走った遅い速さに、平均が引きよせられるので、真ん中の 50 より遅い 48 になります。(40 + 60)÷ 2 が使えるのは、走った時間が同じときだけ(問題5)。「時間」で説明できていれば ○。
5行き 40 × 2 = 80 km、帰り 60 × 2 = 120 km → 200 km ÷ 4時間 = 時速 50 km。今度は(40 + 60)÷ 2 = 50 と一致します。問題3 は「道のりが同じ」、問題5 は「時間が同じ」。
6(1) のぼり 4.5 ÷ 9 = 0.5時間、くだり 4.5 ÷ 18 = 0.25時間 (2) 道のり 9 km ÷ 0.75時間 = 時速 12 km (3) のぼりのほうが時間が長く、遅い速さが大きく効くから(13.5 より小さくなる)。
7(1) 30 ÷ 6 = 秒速 5 m、30 ÷ 4 = 秒速 7.5 m (2) 60 ÷ (6 + 4) = 60 ÷ 10 = 秒速 6 m (3) 真ん中の 6.25 より小さい(6)。前半のほうが時間が長い(6秒と4秒)ので、遅い 5 の側に寄ります。
8全体の道のりは 90 × 2 = 180 km。時速 40 km なら 180 ÷ 40 = 4.5時間。行きは 90 ÷ 30 = 3時間 なので、帰りに使える時間は 4.5 − 3 = 1.5時間。90 ÷ 1.5 = 時速 60 km。たしかめ 180 ÷ (3 + 1.5) = 40 ✓。30 と 60 の真ん中 45 ではなく 40 になる、が今日のまとめ。
9ノートで確認。見るところ:図があるか/理由の○が正直か/解き直しの答えが正しいか/(d) が「答えを使ってもとにもどす」たしかめになっているか。2回目が解けたら、その問題は終わりです。
10図:P ●――――――――――――――● Q(全体 2.1 km = 2100 m)。1分で 80 + 60 = 140 m ちぢまる。(1) 2100 ÷ 140 = 15分後 (2) P の人は 80 × 15 = 1200 m(Q の人は 60 × 15 = 900 m、1200 + 900 = 2100 ✓)。km を m にそろえているか。「2人の速さをたす」のが出会い算です。
① 10往復ではかる
216.2 + 15.9 + 15.9 = 48.0、48.0 ÷ 3 = 16.0 秒(10往復)。16.0 ÷ 10 = 1.6 秒
360 ÷ 1.6 = 600 ÷ 16 = 37.5 往復。0.5 は「半往復」。37往復したあと、行って戻るうちの行きの終わり(反対側の端)にいる。
4A:(10.2+9.9+9.9)÷3 = 10.0 秒 → 1往復 1.0 秒。C:(20.4+19.8+19.8)÷3 = 20.0 秒 → 1往復 2.0 秒。
正しくない。 長さは 25 cm → 100 cm で 4倍だが、時間は 1.0 → 2.0 で 2倍。2倍で2倍の関係なら、4倍の長さで4倍(4.0 秒)になるはず。
満点:A・C の1往復の時間を正しく求め、「長さ4倍に対して時間2倍」を理由にして「正しくない」。
部分点:1往復の時間は出せたが結論がない/「正しくない」だけで数がない。
0点:「正しい」/「C のほうが長いから」だけ。
② 食料自給率
6米 7.2 ÷ 7.5 = 0.96 → 96%。大豆 0.24 ÷ 3.0 = 0.08 → 8%。
710年前 0.6 ÷ 5.0 = 0.12 → 12%。今 0.9 ÷ 6.0 = 0.15 → 15%。12%から15%
8正しくない。 つくった量は 0.9 ÷ 0.6 = 1.5倍だが、食べた量も 5.0 → 6.0 で 1.2倍に増えた。自給率は 12% → 15% で 15 ÷ 12 = 1.25倍。
満点:「正しくない」+ 食べた量も増えたこと(または 12%→15%、1.25倍)を数で示す。
部分点:「正しくない。食べた量も増えたから」(数なし)/自給率を出したが1.5倍と比べていない。
0点:「正しい」/理由なし。
③ 屋根の太陽光発電
100.84 + 0.60 + 0.18 + 0.72 + 0.86 = 3.20、3.20 ÷ 5 = 0.64 kWh
1112.5 × 0.64 = 8.0 kWh(8 kWh でもよい)
12正しくない。 平均の 8.0 kWh は 7.5 kWh より多いが、日ごとに見ると、水曜日は 12.5 × 0.18 = 2.25 kWh しかつくれず、7.5 − 2.25 = 5.25 kWh たりない。(ほかの日:月 10.5、火 7.5、木 9.0、金 10.75 kWh。火曜はちょうど 7.5 でたりる。)
満点:「正しくない」+ 水曜日の発電量を求めて 7.5 kWh とくらべる。
部分点:「正しくない。雨の日は少ないから」など、数がない/水曜の発電量を出したが結論がない。
0点:「正しい。8.0 は 7.5 より多いから」/理由なし。
④ 列車のダイヤ
14A〜B:8:00 → 8:45 = 45分 = 0.75 時間、180 ÷ 0.75 = 時速 240 km。
B〜C:8:54 → 9:30 = 36分 = 0.6 時間、108 ÷ 0.6 = 時速 180 km。
15道のり 180 + 108 = 288 km、時間 8:00 → 9:30 = 1.5 時間(停車の 9分もふくむ)。288 ÷ 1.5 = 時速 192 km。(240 と 180 の平均 210 ではない。)
16正しくない。 行き 180 ÷ 240 = 0.75 時間、帰り 180 ÷ 120 = 1.5 時間。往復 360 km を 2.25 時間で、360 ÷ 2.25 = 時速 160 km。遅い帰り(1.5 時間)のほうが、速い行き(0.75 時間)より2倍長くかかる。遅い速さで走る時間が長いぶん、平均は 180 より遅いほうに引かれる。
満点:「正しくない」+ 160 km/h を正しく求める + 帰りのほうが時間が長いことを理由にする。
部分点:「正しくない。160」だけで理由がない/「遅い時間が長いから」だけで数がない/160 を求めたが友だちの答えへの判断がない。
0点:「正しい」/理由なし。
おうちの人へ。 使わない数:20 g・430万 ha・30°・260 km/h。問題4・8・12・16 は同じ一つの考え(1つの数だけで決めない)の4つの姿で、どれか1つ理由が言えたら十分です。問題16は日曜のあとに見直すのもよい。