考えてみよう矢印の左と右で、同じ種類の玉の数が等しくなるように、□に数を入れます。
□H₂ + O₂ → □H₂O
H₂ は H の玉が2つ、O₂ は O の玉が2つ、H₂O は H が2つと O が1つ。
まず O の玉を数えてみてください。
1上の式の □ に入る数を求めなさい。
左の O は 2つ。右は H₂O 1つにつき 1つ。
これは化学の話に見えますが、やっていることは「左右の数をそろえる」 だけです。今週の通分と同じ形です。
やってみる
2CH₄ + □O₂ → CO₂ + □H₂O の □ を求めなさい。
C → H → O の順に数えると迷いません。
3□N₂ + □H₂ → □NH₃ の □ を求めなさい。
4□Fe + □O₂ → □Fe₂O₃ の □ を求めなさい。
O は左が2つずつ、右が3つずつ。2 と 3 の最小公倍数 を考えます。
5問題4で、なぜ最小公倍数が出てくるのですか。ことばで 説明しなさい。
今週の直し
6今週まちがえた問題を、ノートから2問えらんで、もう一度解きなさい。
写すのではなく、解き直すこと。
特殊算(植木算)
7まっすぐな道の片側に、はしからはしまで 4 m おきに木を植えます。道の長さが 60 m のとき、木は何本 必要ですか。
60 ÷ 4 = 15。でも答えは15本ではありません。図をかいてください。
植木算のつづき ── まっすぐな道と、円いまわり
8同じ 60 m の道の片側に、木を 5 m おきに植えます。木は何本 必要ですか。
9円い池のまわりに、4 m おきに木を植えます。まわりの長さが 60 m のとき、木は何本 必要ですか。
10問題7(まっすぐな道)と問題9(円い池)は、どちらも 60 m を 4 m おきです。それでも答えが1本ちがいます。なぜですか。ことばで 説明しなさい。
今日いちばん大事な問題です。
11長さ 48 m の道の 両側 に、6 m おきに木を植えます。木は全部で何本ですか。
121 から 100 までの整数のうち、3 の倍数でも 4 の倍数でもない数は何個ありますか。
3の倍数と4の倍数を両方数えると、12の倍数を2回数えてしまいます。
おまけ ・ やらなくてもいい同じ 60 m の道に、木を 21本 植えるには、何 m おきにすればよいですか。